百恋駅

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平成１８年、惜しまれながら廃線となった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線は、陸別町に残された施設を活用し、平成２０年から「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」として再スタートいたしました。
当初は陸別駅～川上駅までの区間を動態保存という形で残していこうと頑張っておりましたが、河川改修の関係もあり、平成２６年冬に分線駅～川上駅にある橋梁２橋が取り壊され、残念ながら川上駅までの延伸は不可能になりました。しかし平成２７年９月２２日、いろいろな皆様方のご協力を得て、レールが残されていた分線駅までの延伸営業が実現しました。今後も鉄道文化の保存に向けて取り組んでいきます。